
自費で対応させていただきます。
検査費用 | 18,000円(税込) |
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陰性証明書発行 | 2,000円(税込) |
結果が当日にわかります。
検査センターに提出するよりコストを抑えられました。
陰性証明に対応しています。
抗原検査に引き続き、PCR検査可能となりました。
発熱や咳など新型コロナウイルス感染が強く疑われる方は、抗原検査を優先します。
問い合わせが多くあったため、無症状の方のPCR検査も可能となりました。
来院前に、電話連絡をお願いいたします。
岐阜県委託業務として抗原検査を開始いたしました。保険適応ですが、感染が強く疑われた場合となります。来院前に必ず連絡をください。非常口からトリアージ室に入っていただき一般の診療室や待合室とは隔離させていただきます。
✩ 今後、発熱された方はインフルエンザとコロナの同時検査となると思います。両者とも陰性の場合は診察室にて発熱の原因を診察し適した治療を選択する流れになるでしょう。
✩ 症状が無くなんらかの理由により強く検査を希望される方もお見えになります。抗原検査を自費として行うことも可能です。その場合も事前に必ずご連絡ください。
スタッフ一同、細心の注意を行いながら勇気を持って頑張っていきますので、応援お願いします。
4月20日(月)よりオンライン診療を開始しております(テレワークのように診察)。
体調不良の方は申し訳ありませんが、お電話していただき来院時間を決めさせてください。
アプリをお手元のスマホやタブレット・PCにダウンロードして頂き必要事項を入力します。
オンライン診療アプリ「clinics」 予約ページはこちら
↑ オンライン診療アプリ「clinics」 予約ページ QRコード
画面から予約していただき、時間になりましたらオンラインにて診察の始まりです。
処方箋はかかりつけ薬局にFAX、お近くの方にはワコウ薬局から郵送・宅配をいたします。
新型コロナかもと心配されている方にも出来る限りの助言ができればよいなと考えています。
この時期から2月初旬まで花粉症の予防治療として鼻粘膜レーザー焼灼術を行っています。
電話にて予約を承っております。
花粉の季節前に行っておく治療となりますのでお早目のご予約をお願い致します。
新型コロナの対策は充分行っておりますので安心してご来院ください。
発熱などの体調不良の方は別室にて新型コロナ抗原検査を行い診察させていただいております。
2021年の花粉飛散予報が発表されました。
東海地方は平年並みとのことですが、2020年が異常に少ない年でしたので辛く感じることになると思われます。
舌下免疫療法については即効性がなく2021年の花粉には間に合いません。予防措置としては2月早々から抗アレルギー剤の内服を開始(季節前投与法)か、やはり季節前に行っておくレーザー鼻粘膜焼灼がお勧めとなります。
レーザー治療は電話による予約診療となります。
例年比
前年比
画像引用元:日本気象協会ホームページより
2020年5月13日 新型コロナ抗体検査キット
感染の疑いのある方、疑いがあったがPCR検査で証明していただけなかった方々に適応があります。
体にウイルスの耐性IgM/IgGできているかをみる検査です。
院長が適応の判断をいたしますので、来院前にお電話お願いいたします。
2020年5月13日 コロナウイルスによる対応
院内感染防止のため、待合室を投薬のみの方と診療治療待ちスペースを分けました。
慢性疾患で先月と同じ投薬の方は窓口にて処方箋をお出しいたいます。
消毒徹底のため、本棚の雑誌・新聞などは一時撤去し、待合室と診療室にアメリカ製大型オゾン発生空気清浄機を設置いたしました。
2020年4月10日 4月16日(木曜日)より通常診療再開のご連絡と新型コロナ対策について
待合室を投薬のみの方と診療治療待ちスペースを分けました。
待合室と診療室にアメリカ製大型オゾン発生空気清浄機を設置いたしました。
メドレー社clinicsオンライン診療システムを導入いたします。
詳しくは稼働開始次第お知らせいたします(テレワークのように診察)。
体調不良の方は申し訳ありませんが、お電話していただき来院時間を決めさせてください。
院長 白木 直也
2020年4月7日 新型コロナウイルス感染症陽性患者の発生について(2)
濃厚接触者となり1週間が経過しました。特に体調の変化もなく元気に過ごしております。
この場をかりて今回の経緯を詳細に報告させていただきます。3月30日(月)午前中の最後の患者さまとして来院いただき、単なる風邪と思われる症状(倦怠感、37.5発熱)インフル(-)早く職場に復帰したいので点滴のご希望がありました。翌日31日(火)電話にて体調はすっかりよくなったのですが嗅覚味覚がありません。保健所に問い合わせるように指示。夕方気になり私から電話連絡したところ海外渡航歴もなく検査の必要はないと。仕事にいってもよいかと尋ねられましたが判断はできかねます。私から保健所に問い合わせましたが国の規定にあてはまらない。心配なら総合病院に紹介されたらとなりそうでしたが上層部の方になんとか要望を聞き入れていただき、4月1日(水)を臨時休診とし私1人でPCR検体をとり提出し陽性が判明しました。しかし、検体採取した私が危険だとのことでこのように診療自粛、自宅待機となりました。いわば刺し違えとなりましたが、自分自身のとった行動は正しかったと思っています。新たなクラスターを産む前に潰すことができたのですから。クリニックでは予約システムのおかげで入室、診療開始、退室まで秒単位で記録されています。
受診されていました患者さまの中に接触の可能性のある方はございませんでしたのでご安心ください。
次に、新型コロナに感染された方は誰かにうつされた被害者であり、また誰かにうつして加害者になります。ご家族や友人、同僚にうつしてしまった方は自分の身よりそちらの方で悩んでいるのではないでしょうか?世間では感染者は軽率な行動だったことのみ報道されますが、慎重に行動されていた方も多くみられます。被害者を悪者のように扱うことは絶対に間違っています。風評被害で悩むことのない世界にしなければいけません。
医療関係者の方へ
初期はまったく通常の風邪と見分けがつきません。検体をとるため発症から4日目の時点でも水溶性鼻汁のみで咽頭発赤などの所見もみられません。今回は嗅覚味覚障害が早期にみられたことが、疑う唯一の理由でした。地域医療をお守りになりながら、ご自分もスタッフも充分ご注意をはらい診療できますよう祈ってます。
個人的希望について
医師が判断した際は早期にPCR検査を受けられるように。個人診療所の負担を減らすため機関病院に発熱外来を設置。診断をつけてもらえないと患者さまも医療スタッフも先に進むことができず、不安ばかりが増大します。保健所の方々は上層部の指示に忠実に本当によく働らいておられます。頭が下がる思いです。しかし指示系統の中に感染症の臨床医をおく必要を強く感じます。感染症対策はやり過ぎ、空振りOKの精神です。
院長 白木 直也
2020年4月2日 新型コロナウイルス感染症陽性患者の発生について(1)
突然でまことに申し訳ありません。
3月30日に発熱(37.5℃)の患者さまが来院され、その後新型コロナに感染されていたことが保健所からの連絡で判明しました。
発熱のある患者さまは応接室や別室の換気扇下で待機してもらいますので、来院患者様やスタッフの感染は無いものと考えます。
しかし、診察した私は濃厚接触者に入ると思われます。
4月2日に検査を受けますが、現在無症状です。たとえ陰性であってもこのウイルスの特性上、後日発症するかもしれません。はっきりしない以上、大変ご迷惑をかけ申し訳ないのですが、自らの判断でしばらくの間、診察を中断させていただくことにしました。
(検査の結果、院長を含めたスタッフ全員、陰性でした)
14日間をめどに考えていますが、新たな知見が報告された場合、延長もあります。
保健所は早期のPCR検査に否定的で、感染疑いがあっても厚生労働省の基準にあてはまらないと医師の指示でも検査は受けられません。
近いうちに感染爆発が起こることが充分考えられます。
この難局をみなさんでなんとか乗り越えていきましょう。
投薬処方のみ対応しております。
投薬はスタッフからのオンラインで対応いたします。
変化のある患者さまは私がオンラインで対応いたします。
※初診患者さまはご遠慮ください。
院長 白木 直也